倉持麟太郎弁護士から
最近刊行された憲法関係の本を教えて貰った
どれも興味深そう。
そこで後日、新宿に立ち寄った際、
人文関係書は3階で扱っている。
今まで余り意識しなかったけど、
憲法関係のコーナーを探すと、
更にその一番隅にあった。
窓際というか、壁際というか。
「憲法」は隅の隅。
それだけ、
新聞・
憲法はしばしば取り上げられる。
露出は決して少なくない。
しかし、
又、(
幅広く関心を喚起し、
極めて稀ではないか。
今回、
『ゴー宣〈憲法〉道場』白帯編(毎日新聞出版)
が、
(
ちなみに、
辻村みよ子・長谷部恭男・石川健治・
『「国家と法」の主要問題』(日本評論社)
宍戸常寿・
『総点検 日本国憲法の70年』(岩波書店)
長谷部恭男編
『論究憲法』(有斐閣)
の3冊だ。